詰め替えが本体だからね。
無印でボディーソープの詰め替えポンプを買ったときの話。
最近使い始めたボディソープなんだけど、容器を純正ポンプ
から無印ポンプ
Ⓜ︎に変えようと思って無印ポンプ
Ⓜ︎を買った。
次にボディソープの詰め替え買ったら純正ポンプ
じゃなくて無印ポンプ
Ⓜ︎に入れよう、と考えていた。
あれ?さっき買った空の容器Ⓜ︎が本体で、ボディーソープの泡
が詰め替え…?
←
Ⓜ︎ ←
ではないよな
→
→
本体を何の容器で使うのかだよな、と思いました。
今まで同じことあったなって。
5枚刃のカミソリ
がそう
5枚刃とかの交換式カミソリって、
最初、持ち手と替刃
のセットを買って、次から替刃
セットを買いますね?
で、替刃セットのレビューには「替刃なのに高い」とか言う人が出てくるワケですよ。いや、これで剃ってるんだからこれが本体だろうが。と。文句言うなよ?
ただね、Amazonとある商品を見たら、
持ち手と替刃
のセット(
x1
x16) ¥5,832
替刃(
x10 ¥4,633)→16枚換算(
x16) ¥7,412.8
で、持ち手と替刃
のセットは持ち手
が付いてる上に安いという逆転現象が起きてるではありませんか。
これは売り方が悪いよ…
プリンターは?
まぁ、これはよく言われていることですが、プリンターを安く売って、換えインク
で回収する、回収し終えたらそこから儲ける
ということですね。これはそういう売り方、ビジネスであると。プリンター
を安く売った以上自社の売上にならない社外品インク
ではプリンター
でプリント
させたくない気持ちも分かります。ただ、それが消費者に不利益をもたらすとかで海外で訴訟沙汰になっていたような。
消費者から見れば当然ですよね、プリンターを買ったんだから、どんなインク
でも入れたらプリント
しろよ。プリントする機械、プリンター
を買ったんだから!となる。
ここまでのまとめ
ボディソープは本体
とポンプ
の関係性が正しい。
カミソリはやっぱり
が本体。
プリンターはビジネスとして消費者を騙してるだけ。
が結論でしょうか。
やっぱり詰め替えが本体なんだなと思いました。
つまりレンズペンは詰め替えだけ買え
そうそう、レンズのゴミや指紋などの滲みを取ってくれるレンズペンというものがあるのですが、これもカミソリと一緒で、持ち手と本体がセットでレンズペンとして売られているのです。で、これは詰め替えという名の本体を買ってください。ペンという形になると大きくて邪魔ですが、本体部分だけなら小さく、バッグの方ではなくカメラケースの方に入ります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません