そうだ、国家備蓄原油でダンピングしよう!
令和の石油危機
米国とイスラエルによるイラン攻撃(2026年2月28日)に端を発する中東情勢の緊張が、2026年4月現在も続いている。トランプ大統領主導の軍事行動以降、ホルムズ海峡周辺の不安定化により原油価格は高止まり状態が続いている。停戦協議は合意に至らず、世界経済に深刻な影を落としている――
そんな状況下、「石油危機=日本にとって大打撃」というのが大方の見方なのは間違いない。
…
だけどそれは物語の半分に過ぎない。石油に依存しているのは日本だけではなく、世界中の生産国が同様に原材料危機に直面している。つまり、これは「日本だけが不利になる」話ではなく、世界全体の供給力が弱ってる局面なんだ。
備蓄原油について
その中で日本が、他国より多い国家備蓄原油で国内生産を維持できれば、「まだ安定して供給できる国」として海外の需要が自然と集まってくる。一度サプライチェーンに深く組み込まれれば、取引関係は危機が収まった後も簡単には元に戻らない。
備蓄原油の価格について
僕ははじめ、国家の危機に、補助金で安売りしたら石油の無駄遣いを助長させると思った。
けれど逆に、情熱価格(という名のダンピング)で放出してしまって、海外から見て「相対的に安く、しかも信頼できる日本製品」と映るようにしてしまえば、ちゃっかり輸出シェアを奪えるというシナリオを思いついた。
かつて「メイド・イン・ジャパン」が品質の象徴として世界に認められ、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とまで言われた日本の製造業の誇りを思い出して欲しい。いまこそ情熱(価格)だ!
👇あとがきはここにあります。
2026/04/14




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