タゴサク構文でWoven Cityを潰します

えー、Woven Cityは潰します。
もちろん物理的には潰しません。
捕まりたくないからです。
文章で潰します。
ブログだからです。
えー、私はWoven Cityに期待していました。
大学生の頃からです。
初期住民になりたかったからです。
裾野からも出ませんでした。移住もしませんでした。
彼女との同居も待ってもらいました。
Woven Cityがあるからです。
人生設計にWoven Cityを入れました。
バカだからです。
そして初期住民の募集が始まりました。
応募します。
当たり前です。この日のために待っていたからです。
自分の情報も文章も入力して、仮保存までしました。
あとは残りを入力して応募するだけです。
締切日にログインします。
できません。
パスワードを入力します。
できません。
それまで使えていたパスワードです。
でも入れません。
未来の街です。パスワードで入れません。
パスワードを再設定します。うまくいきません。
約20分溶けます。未来都市だからです。
そして12時59分51秒。ようやく応募画面まで来ました。
あと9秒です。
無理です。
終わりました。
大学生の頃から待っていました。
裾野に残りました。
移住しませんでした。
同居も待ってもらいました。
最後は9秒です。えー、Woven Cityは許しません。9秒だからです。
もちろん締切ギリギリまで応募しなかった私も悪いです。
それは分かっています。
でもWoven Cityも許しません。
こっちは人生設計に入れていたからです。
自動運転車が走ります。
ロボットが動きます。
AIがあります。
街そのものが実証実験です。
パスワードは通りません。どういうことですか。
そして私はまだWoven Cityに行けていません。
行きたくないからです。
中に入って、楽しそうに暮らしカケザンしている初期住民を見たら、本当に何か壊してしまうかもしれません。
なので行きません。
ジェラシーだからです。
でもWoven Cityは今でも興味があります。
期待したから腹が立つんです。
そして、もし豊田章男さんに会うことがあったら直談判するかもしれません。
「私、本当は初期住民になるはずだったんです」
「パスワードで入れなかったんです」
たぶん章男さんは悪くありません。でも言います。
根に持っているからです。
えー、人生を破壊されました。
半分冗談です。
半分は本気です。
ということでWoven Cityは潰します。ブログ上と自分の中で。
そして一生パスワードの話をします。これはすべてパスワードに言わされています。
ごきげんよう。
さようなら。




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